発言する時には、議員も市当局も挙手をして、委員長から指名されてから発言をします。←学校みたいです。
*スクールロイヤー相談委託事業
山崎市長になってからの新規事業。わたしも議員になる前に先進的に導入していた箕面市の事例を調べていたから、注視している事業の1つです。
今 3人のスクールロイヤー(学校弁護士)がいます。
子どもたちの最善の利益を、人権を考え、教育現場での相談のっています。
今年度の相談は30数件
3人は、学区担当制ではなく、1人の弁護士さんが窓口になり、それぞれが得意分野の相談にのっているのことでした。
教職員間の事例共有、制度周知についての取り組みについて質疑し、流山市の「スクールロイヤーたより」(年4回発行)を事例提案しました。
せっかくの制度、せっかくの法律専門家なので、「敷居が高い」のではなく、利用しやすい制度になっていきますように。
昨年 提案した子どもたちへの出前授業については、「いじめは犯罪」という法律的見地から講義が始まりました。