いま日本の多くの 子どもたちは、沢山のモノや情報に囲まれ、一見、豊かで便利な暮らしの中にいます。
でも一方で、日常生活の中では、道路が危ない、安心して遊べる場所がない、公園がない、
あっても遊んでいると怒られる、禁止事項が多い、といった不自由さや、
親の孤立、ワンオペ育児(※)、産後うつ、待機児童問題、学童保育問題など親だけに、育児の負担が
かかりすぎる事も多く、家庭内では虐待やネグレクト(※)などに繋がるケースもあり、
子どもたちの自由や権利は、いろんな所で傷つけられています。
学童期以降は、学校がしんどい、居場所がない、いじめ、ネット依存といった悩みも増え
自分らしい幸せや、未来への希望が感じられない、そんな子どもが増えています。
このような現状を踏まえ、私たち大人は、子どもたちを取り巻く問題についてもっと真剣に、
早急に取り組む必要があるのではないでしょうか。
子どもたちが、今と未来にもっと希望を持てるよう、そして私たち大人ももっと生きやすい社会をつくるために、
だれもが自分らしく暮らせる街づくりを、ともに考えませんか。
大切な人へのプレゼントを選ぶように、この社会の未来をともに考え、選んでいきましょう。
「この街で生きていこう!」
そう決めたから、立ち上がりました。
一人ひとりの命に寄り添う政治の実現のために。
東日本大震災の福島原発事故によるホットスポットになった関東から母子避難 その後 家族で宝塚に移住しました。
東京では 中学高校で教員として、宝塚ではPTA役員や「子ども審議会」の市民委員として、教育や子育てに関わってきました。
そうした活動の中で「守っていきたい宝塚のいいところ」や「こういう仕組みがあったら…」と考える機会が増えました。
「こうなったらいいね!」の声を 私が形にしていきます。
そして 議会と行政に届ける「市民と市政のパイプ役」として 働いてまいります。
3年後5年後の宝塚が 子どもたちに手渡す未来の宝塚が より魅力的なまちになるように 一緒に声をあげていきましょう。
川口 じゅん
(かわぐちじゅん)
教員時代には 毎日のように不安な思いを手紙に書いてきてくれた子、授業中に私の手を握り離さない子、
訴え方は違っても、気持ちを受け止めてもらいたい、居場所を求めている生徒を何人も見てきました。
子どもたちの周りのさまざまな問題( 居場所つくり、ネットいじめ、
待機児童問題など ) の解決のために、家庭と地域と教育現場が連携して 子どもたちの笑顔があふれるまちにしたいと思います。
東日本大震災、原発事故の怖さを実感。
起こりうる災害への備えをさらに拡充、地域防災組織へ支援や子ども防災プロジェクトを実施し、
子どもや弱い立場の人たちを守れるまちにしたいと思います。
政治は私たちの生活そのもの。
毎日の身の回りの問題から市政をもっと身近なものにし
たい。子どものこと、地域のこと、生きがいづくりのことなど多世代の声を受け止める場を設け、
住民参加型のまちをつくりたいと思います。
弁護士
津久井 進さん
浄土宗 大林寺 住職
木下 達雄さん
宝塚市長
中川 智子
立憲民主党代表 衆議院議員
枝野 幸男
立憲民主党 国会対策委員長
辻元 清美
立憲民主党 衆議院議員 小児科医
あべ ともこ
立憲民主党 衆議院議員 兵庫県連合代表
桜井 シュウ
合唱指揮者(声楽家)
行方 紀代子
家庭料理教室主宰
木村 教子
囲碁協会役員 囲碁指導員
池内 敏裕
原発の危険性を考える会
田中 章子
大学教授
定籐 繁樹
元広島市長
秋葉 忠利
音楽プロデューサー
仁木 佳代子
日本キリスト教団 宝塚教会信徒
福井 稔
PTAを考える会宝塚 代表
岡田 英里
宝塚にホースセラピー牧場をつくる会
「馬っこ」 代表
佐藤 佳子
トランジション宝塚 発起人
株本 美保
川口じゅんさんはその担い手にふさわしい人物です。
清らかで素朴な人柄と、優しさあふれる理性、そして伸のある力強さ。
一人ひとりの命を大切にする中川市長の宝塚市政を支え、たくさんの現代的課題を解決することこそ、 川口じゅんさんが取り組むべき使命です。